次世代太陽光発電システム分科会 (2022年度)
年度: 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024
次世代太陽光発電システム分科会
分科会長
植田 譲(東京理科大学)
分科会主催研究会
2022年度第2回研究会(次世代太陽電池セル・モジュール分科会2022年度第2回研究会およびWomen in Photovoltaics分科会2022年度第2回研究会と合同で実施)
「温室効果ガス排出量ネットゼロ実現に向けた結晶シリコン太陽電池の現状と将来」
●開催案内のダウンロード- 日時
- 2023年3月7日(火) 13:30~17:00
- 場所
- 東京理科大学 森戸記念館 第一会議室(会場定員 50 名、講演部分はハイブリッド開催)
JR「飯田橋」西口 / 東京メトロ「飯田橋」B3出口下車 徒歩6分
都営大江戸線「牛込神楽坂」A3出口下車 徒歩3分 - 開催形態
- ハイブリッド開催(一部講演はオンラインまたは録画になる可能性があります。講演部分についてはオンライン配信を行う予定です。ただし、会場設備の関係上、音声の品質が十分でない可能性がありますことご了承ください。)
- 共催
- 日本太陽光発電学会次世代太陽電池セル・モジュール分科会・WinPVJ分科会
- 参加資格
- 本学会会員は無料で参加可能。今回は、非会員も有料で参加可能となります。
- 参加費
- 本学会会員:無料 非会員:一般10,000円 学生2,000円
*年度末開催に伴い、非会員の方で来年度(2023年度)も会員の継続いただける方 に限り、2022年度入会金免除にて入会でき、本研究会には会員として無料でご参加いただけます。この機会に、本会へのご入会をご検討賜れば幸いです。
太陽光発電学会入会申込みはこちら - プログラム
時間 | 講演題目 | 講演者 《敬称略》 |
---|---|---|
13:30~13:35 | 開会挨拶 | 植田 譲 (次世代太陽光発電システム分科会長) |
13:35~14:00 | 「結晶シリコン太陽電池サプライチェーン:需要地での再構築の動向」 | 貝塚 泉 (株式会社資源総合システム) |
14:00~14:25 | 「発電事業者から見た太陽光発電資材の現状と課題」 | 川崎 雄介 (一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会REASP) |
14:25~14:50 | 「日本の太陽電池研究開発を振り返る」 | 田中 誠 (太陽光発電技術研究組合PVTEC) |
14:50~15:10 | - 休憩 - | - |
15:10~15:35 | 「結晶シリコン太陽電池の研究開発動向」 | マルワン・ダムリン (大阪大学/東洋アルミニウム株式会社) |
15:35~16:00 | 「大規模太陽光発電プロジェクトにおける太陽電池のバンカビリティ | 松川 洋 (モット・マクドナルド・ジャパン株式会社) |
16:00~16:25 | 「エネルギーシステムインテグレーション-電力システムのセキュリティと持続的PV導入-」 | 荻本 和彦 (東京大学) |
16:30~17:30 | パネルディスカッション/オープンディスカッション | - |
17:30 | 閉会の辞 | - |
2022年度第1回研究会「PVインフォマティクス」
- 日時
- 2022年6月15日(水) 13:00~
- 場所
- ZoomによるOnline開催
- 共催
-
- 応用物理学会インフォマティクス応用研究会
- 日本太陽光発電学会次世代太陽電池セル・モジュール分科会
- 参加費
-
- 日本太陽光発電学会会員:無料
- インフォマティクス応用研究会賛助会員:無料(1組織3名まで)
- インフォマティクス応用研究会会員:4,000円
- インフォマティクス応用研究会学生会員:1,000円
- 研究会非会員(一般):8,000円
- 研究会非会員(学生):2,000円
本学会にご入会されると、各分科会主催の研究会には、参加費無料で参加できます。
分科会は4つあり、各分科会主催の研究会は原則としてそれぞれ年に2回開催する予定です。
また、個人会員、団体会員、公益会員は、本学会主催シンポジウムに割引価格でご参加いただけます。
どうぞ、本学会入会をご検討ください。
太陽光発電学会入会申込みはこちら - 参加申込締切
- 2022年6月12日(日)
- プログラム
時間 | 講演題目 | 講演者 《敬称略》 |
---|---|---|
13:00 | 日本太陽光発電学会の紹介 応用物理学会インフォマティクス応用研究会の紹介 |
宇佐美 徳隆 沓掛 健太朗 |
13:10~13:50 | 「インフォマティクス応用の概要とPV研究への適用」 | 沓掛 健太朗 (理化学研究所 革新知能統合研究センター) |
13:50~14:20 | 「マテリアルズ・インフォマティクスによるペロブスカイト太陽電池の正孔輸送材料設計」 | 中嶋 隆人 (理化学研究所 計算科学研究センター) |
14:20~14:50 | 「機械学習モデル・ネットワークグラフを用いた多結晶組織解析手法の開発」 | 小島 拓人 (名古屋大学 情報学研究科) |
14:50~15:10 | - 休憩 - | - |
15:10~15:40 | 「太陽光発電予測にかかわる産総研でのAI研究事例 -衛星画像を活用した発電施設モニタリング・全天カメラによる雲変化予測」 | 神山 徹 (産業技術総合研究所 デジタルアーキテクチャ研究センター) |
15:40~16:10 | 「大気力学と深層学習を組み合わせた日射量予測技術」 | 佐々木 潤 (日本気象協会) |
16:10~16:40 | 「物理モデル×機械学習によるインフラ機器のヘルスモニタリング手法」 | 神保 智彦 (株式会社 東芝 研究開発センター 知能化システム研究所) |
16:40 | おわりに | - |
分科会長・幹事
分科会長
植田 譲(東京理科大学)
分科会幹事(五十音順)
伊藤 雅一(福井大学)
稲葉 道彦(東芝エネルギーシステムズ)
大関 崇(産業技術総合研究所)
桶 真一郎(津山工業高等専門学校)
小林 広武(電力中央研究所)
寺川 朗(パナソニック)
西岡 賢祐(宮崎大学)
若尾 真治(早稲田大学)