第18回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム
(第1回日本太陽光発電学会学術講演会)
【お知らせ(2021年10月8日)更新】
講演用、視聴用のZoom参加マニュアルをHPにUPいたしました。
参加リンク先等もメールにて配信いたしましたので、ご確認ください。
また、プログラムには掲載しておりませんが、
シンポジウム第2日目の講演終了後(16:45頃)、クロージングセッション
を行います。breakout rooms A会場~E会場でのセッション終了後、
メインルームにお戻りください。
【お知らせ(2021年10月2日)更新】
シンポジウム一般講演、マニュアル、予稿集についてお知らせいたします。
・持ち時間15分のうち、質疑応答を5分。
・ご講演には各自のPCをご使用され、画面共有にて講演。
・講演資料の事前事後の提出は不要。
尚、講演用、聴講用のZoom参加方法等のマニュアルは、近日中にHP上にUPいたします。
予稿集は、10月12日以降、HPよりDL出来ます。
【お知らせ(2021年9月3日更新)】
日本太陽光発電学会では、第18回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム (第1回日本太陽光発電学会学術講演会)の開催形態について慎重に検討した結果、現下の新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、完全オンライン開催とすることを決定いたしました。
現地参加をご予定いただいていた皆様をはじめ、関係者の皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
なお、開催形態の変更にともなう開催日程ならびにプログラムの変更はございません。
また、完全オンライン開催になったことにともない、早期参加費でご参加いただける参加登録期間を
10月8日(金)まで延長いたします。
参加登録の締切も10月8日(金)といたします。
【主催】 日本太陽光発電学会
【後援】 新潟県
【協賛】 (公社)応用物理学会応用電子物性分科会/多元系化合物・太陽電池研究会/北陸・信越支部、(一社)日本太陽エネルギー学会
【会期】 2021年10月14日(木)から15日(金)の2日間
【場所】(現地開催の場合)朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
住所:〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号 電話025-246-8400
(JR新潟駅から路線バス約15分)
*新型コロナウイルス感染症の影響により、完全オンライン開催
【募集する一般講演の内容】
(1) シリコン系、化合物薄膜、超高効率・集光形、色素増感・有機薄膜、ペロブスカイト、第3世代等の各種太陽電池セル・モジュールの材料・作製プロセス・評価技術・信頼性等に関するあらゆる内容
(2) 新規用途開拓(BIPV、車載、ソーラーシェアリング、軽量、水上、衛星応用、IoT応用、光無線給電応用)、宇宙太陽光発電、O&M、リサイクル、ライフサイクルアセスメント、Solar to X等と関連技術
(3) 太陽光発電システム(系統連系技術、フィールド試験、大規模発電)、パワーコンディショナ、蓄電システム、エネルギーマネージメント、バーチャルパワープラント、デマンドレスポンス、アグリゲータ等と関連技術
(4) 国や地方自治体のエネルギー政策、導入普及と地域連携、電力市場等
【投稿資格】
本シンポジウムに投稿いただける方は、日本太陽光発電学会会員に限られます。会員でない方は、投稿前に入会手続きをお願いいたします。
なお、学生で非会員の方が投稿される場合は、入会申込手続きは行っていただきますが、入会金は免除されます。(入会時の自動返信メールに会費支払申請をするように記載がありますが、申請する必要はございません。間違って入会金を振り込まないよう、よろしくお願いいたします。)
太陽光発電学会入会申込みはこちら
【予稿用テンプレート】
こちらからダウンロードの上、ご利用ください:テンプレートのダウンロード
【一般講演投稿締切】
2021年 8月2日(月)17時
【シンポジウム参加費】
シンポジウム参加費 | 本学会会員 |
非会員 | 学生 |
早期登録 (2021年10月8日(金)まで) |
10,000円 | 20,000円 | 3,000円 |
通常登録 (2021年8月28日(土)以降) |
20,000円 | 30,000円 | 5,000円 |
参加登録ページはこちら
*参加費お振込の際、依頼人名の後ろに、シンポジウム と追記願います。
【振込先】
三井住友銀行(0009)、本山支店(モトヤマシテン)(484)
普通預金、口座番号:6955441
口座名義:日本太陽光発電学会(ニホンタイヨウコウハツデンガツカイ)
役職 | 氏名 |
実行委員長 | 増田 淳(新潟大・本学会副会長 研究会・教育担当) |
《五十音順》 | |
実行委員 | 稲葉 道彦(東芝エネルギーシステムズ) |
大平 圭介(JAIST) | |
櫛屋 勝巳(出光興産) | |
中島 昭彦(カネカ) | |
若宮 淳志(京大) | |
現地実行委員長 | 片桐 裕則(三条市立大) |
現地実行委員 | 荒木 秀明(長岡高専) |
大平 圭介(JAIST) | |
加藤 景三(新潟大) | |
島宗 洋介(長岡高専) | |
城内 紗千子(新潟大) | |
新保 一成(新潟大) | |
竹内 麻希子(長岡高専) | |
田中 久仁彦(長岡技大) | |
坪井 望(新潟大) | |
馬場 暁(新潟大) | |
増田 淳(新潟大) | |
山田 昇(長岡技大) 吉井 明人(ナミックス) |
|
プログラム委員 | 伊藤 雅一(福井大) |
稲葉 道彦(東芝エネルギーシステムズ) | |
植田 譲(東理大) | |
宇佐美 徳隆(名大) | |
大下 祥雄(豊工大) | |
大関 崇(AIST) | |
大平 圭介(JAIST) | |
貝塚 泉(資源総合システム) | |
上川 由紀子(AIST) | |
櫛屋 勝巳(出光興産) | |
小林 広武(電中研) | |
櫻井 岳暁(筑波大) | |
瀬川 浩司(東大) | |
飛田 博美(JET) | |
中島 昭彦(カネカ) | |
別所 毅隆(東大) | |
増田 淳(新潟大) | |
山田 明(東工大) | |
若尾 真治(早大) | |
若宮 淳志(京大) |
基調講演 | 山崎 光浩(新エネルギー・産業技術総合開発機構) 「太陽光発電の主力電源化に向けたNEDOの取り組み」 田中 健人(新潟県) 「新潟県 自然エネルギーの島構想について」 増川 武昭(太陽光発電協会) 「太陽光発電産業のさらなる発展のために ~主力電源化への課題と展望~」 |
招待講演 | 村上 拓郎(産業技術総合研究所) 「ペロブスカイト系タンデム太陽電池の世界動向」 藤原 裕之(岐阜大学) 「ペロブスカイト/Siタンデム型モジュールの世界発電量予測」 片山 博貴(パナソニック) 「ペロブスカイト/SHJタンデム太陽電池の開発」 別所 毅隆(東京大学) 「トップセル用ペロブスカイト太陽電池の高効率化」 早瀬 修二(電気通信大学) 「ボトムセル用狭バンドギャップペロブスカイト太陽電池 ー PbSn系 を中心にー」 庄司 靖(産業技術総合研究所) 「HVPE法による低コスト・高効率III-Vタンデムセルの開発」 田辺 新一(早稲田大学) 「2050年カーボンニュートラル実現に向けた太陽光発電の役割」 濱田 拓(東京電力ホールディングス) 「再生可能エネルギー大量導入に伴う慣性低下対策」 |
チュートリアル | 峯元 高志(立命館大学、スカラーズ) 「太陽電池の基礎と効果的な動画学習~YouTube太陽電池大学~」 |